「伝え方が9割!」

とあるお店で、大量に仕入れた缶ジュース。

それはそれは不味かったそうです。とても飲めたものではなく、当然売れませんでした。

伝え方伝え方1


店長は、ろくに試飲もせずに安いことだけに飛びついて仕入れてしまったことをひどく後悔したそうです。

思い悩んだ末、店長の頭に「ある奇策」が浮かびます。

そして…
店長の思惑通り、大量の在庫は一気にその数を減らし、追加発注も検討中だと!

味には一切、手を加えていません。すごいですね。
その「奇策」とは一体?

 

答えは「罰ゲームにどうぞ」という張り紙をつけて店頭に並べたそうです。

伝え方2

 

伝え方ひとつ!それは発想の転換でもありますね。

こちら側からの発想ではなく、相手側が興味を持ってくれる、そんな相手に思いを馳せることから湧いてくる知恵でしょうね。

 

他にも「伝え方が9割」という本のなかには身近な例が色々載っているので、(例えば、皆さんも目にしたことがあるかもしれませんが、「いつもトイレを綺麗に使って頂きありがとうございます」など)機会あればぜひ読んでみてください。なるほど!と納得されることでしょう。

仕事だけでなく、日常にもきっと生かされるはずです。

心地よくお互い伝え合えたらいいですね。

伝え方が9割 | 佐々木 圭一 |本 | 通販 | Amazon

 

 

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